小豆島 おすすめ”街の巻”


小豆島おすすめ最終回は街の巻です。
市街部はコンビニ・スーパーもたくさん
あって便利ですが、一歩脇道はいると
狭かったりするので、レンタルサイクルも
おすすめです。

小豆島 おすすめ”街の巻”
まずはヤマロク醤油さん
小豆島の醤油は名産品の一つで、
あちこちに醤油蔵元がありますが。
こちらはご家族中心で経営され、
杉の木桶仕込みこだわっています。
お声がけすれば見学もさせていただけ、
お醤油も購入できます。

小豆島 おすすめ”街の巻”

《ヤマロク醤油》鶴醤(つるびしお)【500ml】

価格:1,080円
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感想(19件)

小豆島 おすすめ”街の巻”うちでもつかってますが独特の
香りがして、美味しいです。


お次はグルメ
すぐ近くにある素麺屋、なかぶ庵さん
マンガ”美味しんぼ”でも紹介されてますが、生素麺が食べられます。
小豆島 おすすめ”街の巻”
これが初めてのなめらかな食感で、
乾麺とは全然違います。

ぜひ一度お試しください。
お持ち帰りも出来ますが、非常に繊細らしく
保冷剤が必須です。
ご購入の際は
持ち歩きのタイミングにご注意ください。

(乾麺もあります)

グルメのお次は、手打ちうどん三太郎さん

讃岐うどんかと思いきや、もっちりした
柔らかさと弾力の
あるうどんです。
草壁港ご利用のさいにはぜひ。


グルメ最後は、以前もご紹介したサンオリーブ

小豆島オリーブ公園に隣接してますが、
オリーブをいかした料理が美味しいです。
海を眺めながら食べられます。

さて、観光にもどって、二十四の瞳関連。

まずは岬の分教場
小豆島 おすすめ”街の巻”
明治期の建物が保存されています。

小豆島 おすすめ”街の巻”
懐かしい雰囲気というには古すぎますが、
懐かしい感じです。
バスでいくときは、
映画村行きのひとつ前、田ノ浦で

降りますが、そこから徒歩10分くらいあるくと、
二十四の瞳映画村です。
(期間限定でシャトルバスも運行

小豆島 おすすめ”街の巻”
こちらは1987年の田中裕子版映画の
セットを保存した
テーマパークです。
前述の岬の分教場のコピーだったり
するので、
時間のないときは、
分教場を優先してください。

バスで行った時は、映画村前から発着する
渡し船で対岸に渡るのもおすすめです。
小豆島 おすすめ”街の巻”
渡し船からの写真。真ん中ひだりの
凹んだところに映画村があります。

景色もいいですが、船だとこんなに近いのに、
対岸まであるいていこうとして泣き出した
二十四の瞳の生徒たちの気持ちが
わかるかもしれません。


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