高野山 世界遺産の聖地


2004年世界遺産登録の高野山
神秘的な空気が漂う小さな寺町です。
高野山 世界遺産の聖地
こちらは六時の鐘。福島正則が父母弔って建立し、
今でも6時から22時まで、偶数時に鳴ります。

まずは中心である金剛峯寺

街の中心でもあり、駐車場も充分な広さです。

高野山 世界遺産の聖地

こちらが本堂。真言宗総本山の風格。
高野山 世界遺産の聖地

500円で拝観すると中に入り庭園も見られます。
高野山 世界遺産の聖地

高野山 世界遺産の聖地
こちらは金堂。巨大なお堂です。

もう一つの聖地が、奥の院
金剛峯寺から車で5分
中の橋会館まえに大きい駐車場があります。

こちらは真言宗開祖弘法大師(空海)の
御廟ということもあり、最奥部は
写真撮影禁止です。

途中の参道には戦国~江戸期大名の
墓、供養塔があり、次から次へと
有名人の名が現れます。
焼き討ちした織田信長の墓まで。

高野山 世界遺産の聖地
聖域ということで、写真は抑えましたが、
中心部の金剛峯寺より、
より高野山らしい場所といえるでしょう。
こちらが一番のおすすめです。

宿はこちら 金剛峯寺からも近いです。

こちらは、マスコットの こうやくん
高野山 世界遺産の聖地

2016年4月8日訪問


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