北海道ヘイゼルグラウスマナー ”農場のマナーハウス”
北海道は道東にあるマナーハウス
ヘイゼルグラウスマナー さんのご紹介です。
マナーハウスとは中世ヨーロッパにおける荘園
(マナー)において、地主たる荘園領主が建設
した邸宅。マナーの語源はマンション
(mansion)と同一であり、どちらも領主などが
「滞在する」という意味のラテン語 manēre から
派生した言葉である。
出典:Wikipedia
こちらのマナーハウスは、イギリスは
ジョージアンスタイルということで、18世紀を
再現しているようです。
なのですが、本当に荘園というか
牧場、農場、畑のど真ん中にある洋館です。
あえて、地図を航空写真にしました。
本当にこんなところにホテルがあるのか?
という感じですが、
看板に従い脇道にはいります。
ふっと雰囲気が変わり、整備された自然に変わります。
そして、アプローチの木立を抜けると、大きな
洋館が見えてきます。
フロントには英国紳士風の執事さんが、
いてチェックイン。部屋に案内されます。
残念ながら夕食をお願いしなかったのですが、
バーでスコッチを2杯ほど頂きました。
雰囲気の良いバーでした。
バーテンさんにお話を聞くと、オーナーの
こだわりで開いているホテルとのこと。
朝食はイギリスで一番美味しい料理というだけ
あって、ソーセージやスクランブルエッグが
美味しかったです。
わかりにくいですが、柵の向こうでは馬が
楽しそうに走り回っていました。
敷地内での乗馬体験もできるようです。
次回は夕食もお願いしたいと思います。
2015年7月30日訪問